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  自然な溝

  自然に形成された三日月状の溝で、良好な滑り止め性能を備えています。
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  表面に砂を敷く

  グリッド（格子板）の表面に石英砂粒を敷くことで、滑り止め性能をさらに向上させます。
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  平らな板

  グリッドの表面に模様を貼るか、砂を敷いた平らな板を用いると、滑り止めに加え、液体の滴下やガスの揮発を防ぐことができます。
  
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  表面を研磨する

  表面を研磨処理することで、より精緻で美観に優れたものにします。
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  踏板

  前端に黒色の砂を敷いた平らな板を用いることで、より目立ち、安全性も高まります。
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  踏板用カバー
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  導電性グリッド

  抵抗≦10⁸Ω
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  純粋な樹脂グリッド
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  ガラス繊維強化プラスチックのカバー板一
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  ガラス繊維強化プラスチックのカバー板二

1. 点荷重（てんかじゅう）の試験片（しけんへん）の面積（めんせき）は200×200mmです。
2. 本データは参考（さんこう）用に限ります。樹脂（じゅし）、ガラス繊維（ガラスせんい）および表面（ひょうめん）要求（ようきゅう）によって、荷重（かじゅう）には10%の変動（へんどう）があります。関連（かんれん）データが必要（ひつよう）な場合（ばあい）、弊社（へいしゃ）までご連絡（れんらく）ください。
3. 規格（きかく）コード38x38x38は、格子（こうし）のサイズが38mm×38mm、厚さ（あつさ）が38mmのグリッドを指（さ）します。

切断と設置

SIEGRID^® グリッド板は軽量で高強度であり、任意に切断してもばらばらにならず、その力学的性能を変えることはありません。
ダイヤモンドカッターを装備したハンディ型の切断機を使えば、さらには普通の鋼鋸の刃でも、グリッド板を簡単に切断したり、穴開け作業を行うことができます。また、電動ドリルを使ってグリッドに穴を開けることもできますが、旋削やねじ切りはできません。
もちろん、切断時の損耗を最小限に抑えるために、切断前に現場の寸法とグリッドの寸法を統計分析し、最大の経済効果を保証する必要があります。

グリッドの各辺は少なくとも40mmの支持部を必要とします。グリッド板を溝のカバーとして使用する場合、溝には通常止め口が設けられているため、固定治具を使用しなくても構いません。しかし、構造上の操作歩行プラットフォームとして使用する場合、各グリッド板には少なくとも4セットの固定治具を使用する必要があり、またグリッド同士の接続部分の下部には小梁（こはり）の支持が必要です。

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  [ M型の固定治具 ]

  グリッドと支持材の位置決め接続、固定された位置決め接続、周辺の回転を固定するために使用されます。
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  [ C型の固定治具 ]

  隣り合う二つのグリッドを接続するために使用されます。
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  [ L型の固定治具 ]

  グリッドと支持材の特殊な位置決め接続に使用されます。